© Reborn-Art Festival 2024
Mariko Asabuki
Photo by Kenshu Shintsubo
1984年東京都生まれ。2009年、「流跡」でデビュー。2010年、同作で第20回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を最年少受賞。2011年、「きことわ」で第144回芥川賞を受賞。近刊に小説『TIMELESS』(2018)、エッセイ集『だいちょうことばめぐり』(2021)などがある。2012~14年、国東半島アートプロジェクトにて発表された飴屋法水(演出・美術)による演劇「いりくちでくち」のテキストを担当し、共同制作。
朝吹真理子
『流跡』
2010年
新潮社刊
朝吹真理子
『きことわ』
2011年
新潮社刊