Reborn-Art Festival

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はまさいさい

浜の知恵と共に牡鹿半島の食文化を伝える食堂
浜の暮らしの知恵と共に
巻・牡鹿半島の食文化を伝える
食堂「はまさいさい」。
場所:宮城県石巻市荻浜家前75
地元の食材を中心に使って石巻・牡鹿半島の食文化を伝える、明るく元気な食堂。浜を愛する人たちと共に、浜の日々の暮らしのなかで受け継がれてきた伝承料理や昔ながらの知恵を集め、この場所ならではの美味しさとにぎわいをお届けします。時折、ゲストシェフが旅するように訪れそのシェフならではの魅力を盛り込んだランチメニューを提供します。
*ゲストシェフDAYの詳細は後日こちらのページにてご案内します。

はまさいさいは、荻浜エリアの入口「牡鹿ビレッジ」に位置し、リボーンアート・パスポートをお持ちでない方もご利用可能です。

LOCAL CHEF

はまさいさいを彩るゲストシェフ

伊東郁未 Ikumi Ito

marucan(東京)料理人

伊東郁未

Ikumi Ito

marucan(東京)料理人

「mother kurkku」「9STORIES」を経て「はまさいさい」のオープニングよりシェフを務め、地元漁師や現地の人々と交流を深める。東京のヴァンナチュールビストロ「marucan」にて石巻の食材を積極的に取り入れ、料理を通して彼らのストーリーを伝えている。

9月18日(日)、19日(月・祝)

今井良 Ryo Imai

L’UNIVERS(広島)オーナーシェフ

今井良

Ryo Imai

L’UNIVERS(広島)オーナーシェフ

1982年広島生まれ。幼少期に近所のフランス料理店のシェフに可愛がってもらったことをきっかけに、自身も料理人を目指す。関西を中心にフレンチの修行を重ね、その後渡仏。フランス・ニース地方のミシュランガイド一つ星のレストラン「L’UNIVERS(リュニベル)」にて経験を積み、クリスチャン・プリュマイル(シェフ)のエスプリに感銘を受ける。帰国後、2016年に広島市中区白島にて、念願の自身の店「L’UNIVERS」をオープン。フレンチの中でもニース料理に特化して表現する。

風間剣吾 Kengo Kazama

貝と魚と炭び シェルまる(仙台)料理長

風間剣吾

Kengo Kazama

貝と魚と炭び シェルまる(仙台)料理長

18歳より調理の道を目指し、仙台市内のフレンチ、イタリア料理店で25年の修業を積みながら店舗プロデュースも経験。2017年、オーナー高野とともに満を持して「貝と魚と炭び シェルまる」をオープン。現在に至る。

9月3日(土)、4日(日)

鹿澤靖幸 Yasuyuki Shikazawa

Ristorante SHIKAZAWA(岩手)店主

鹿澤靖幸

Yasuyuki Shikazawa

Ristorante SHIKAZAWA(岩手)店主

1981年生まれ。岩手県盛岡市出身。20代前半からイタリア料理を中心に修行を積む。
2010年、「トラットリアダコッタ」開業。
東日本大震災を機に岩手の生産者やその土地に生きる想いに触れ、岩手の食材を使用した料理を日替わりで提供する「アルフォルノ」を2012年にオープン。
「岩手の玄関口・盛岡で、より発信力のあるレストランを」との思いから、2015年に「Ristorante SHIKAZAWA」にリニューアル。
2016年、『月刊専門料理』6月号(柴田書店)にて全国のイタリアンシェフ50人に岩手県から唯一選出。
2019年から開催されている「三陸国際ガストロノミー会議」では実行委員を務め、現在も岩手食材の発信のために岩手県の食のプロフェッショナルチームアドバイザーとして活動している。

松原達志 Tatsushi Matsu

Osteria Tre Pazzi(東京)オーナーシェフ

松原達志

Tatsushi Matsu

Osteria Tre Pazzi(東京)オーナーシェフ

1979年生まれ。東京都出身。子供の頃、母が生地から全て手作りで作ったラザニアを食べて感動し、料理に興味を持つ。辻調理師専門学校を卒業後、「大好きなパスタで人を感動させたい」という思いからイタリア料理の世界へ。都内数店舗で勤務後、フィレンツェ「Trattoria Ada」にて研修。現地のイタリア人達がおまかせコースではなく食べたい物を好きなようにチョイスするアラカルトのスタイルを見て、将来的に開く自分の店の方向性を決める。帰国後、都内数店舗で料理長を歴任後、2020年6月に東京・西荻窪にて実弟と2人で「Osteria Tre Pazzi」をオープンさせる。郷土料理に軸足を置きつつも、日本の食材、四季を大切にしながらアレンジを加えた料理をアラカルトで提供している。

吉岡義裕 Yoshihiro Yoshioka

SUSHI&NATURE(東京)料理人

吉岡義裕

Yoshihiro Yoshioka

SUSHI&NATURE(東京)料理人

1979年生まれ。新潟県長岡市出身。東京・赤坂、白金台の日本料理店で修行後、2020年9月に品川でスシとナチュラルワインの店「SUSHI&NATURE(スシ&ナチュール)」をオープン。ナチュラルワインとスシという未知の領域を日々研究している。

and more…

CONTENTS

RAF から生まれた、
地域と食をつなぐ2つの拠点。
※ 現在はイベントなどの際に
営業しています。

牡鹿半島の魅力と
命の輝きを共に愛しむ

「リボーンアート・ダイニング」

牡鹿半島の魅力と
命の輝きを共に愛しむ

「リボーンアート・ダイニング」

牡鹿半島・荻浜、牡蠣殻が広がる白い浜辺に鹿の彫刻《White Deer (Oshika)》とともに佇むレストラン。

芸術祭本祭では石巻の豊かな自然や食文化の彩りを盛り込んだ一期一会のメニューを提供し、現在はイベントなどの際に営業しています。日々さまざまな表情を見せる荻浜の入り江で、穏やかなひとときをお過ごしください。

場所:宮城県石巻市荻浜横浜山25

浜の暮らしの知恵と共に
石巻・牡鹿半島の食文化を伝える

食堂「はまさいさい」

浜の暮らしの知恵と共に
石巻・牡鹿半島の食文化を伝える

食堂「はまさいさい」

地元の食材を中心に使って石巻・牡鹿半島の食文化を伝える、明るく元気な食堂。浜を愛する人たちと共に、浜の日々の暮らしのなかで受け継がれてきた伝承料理や昔ながらの知恵を集め、この場所ならではのおいしさとにぎわいをお届けします。また、未利用・低利用魚を使ったスープやコンフィなど、食べることを通して地域の食をより一層深く味わうことを目指す Reborn-Art Festival の商品づくりの場としても活用しています。

場所:宮城県石巻市荻浜家前75