“おでんとタコス”で楽しむ
「Reborn-Art STAND」
ひとつの出汁を通して海と山の恵みを同時に味わえる「おでん」と、手づかみでがぶりと食べる楽しさに、具材の組み合わせ次第で何通りもの味を楽しむことができる「タコス」。それらは個性豊かな石巻・牡鹿半島の食の魅力をカジュアルに、包括的に味わえる食事です。また、店内では、春のめかぶに冬の牡蠣など、ここ石巻の旬の食材をたっぷり味わえる定食や一品ものも登場。「食べること」を通じ、地域の食文化や風土を、石巻を訪れるみなさまへお届けします。
【 営業時間 】
月曜〜土曜・祝日 11:00〜21:00(20:30 L.O.)
日曜 11:00〜15:00(14:30 L.O.)
【 飲食形態 】
店内飲食 / テイクアウト
【 座席数 】
スタンディング13席(予約不可)
※ メニューや季節のおすすめなどの情報は Instagram より
※ 専用駐車場はございません。お近くの駐車場または公共交通機関をご利用ください。
※ メッセージの一部は、店内に掲示、また広報媒体で紹介させていただく場合がございます。
石巻は漁業、農業など一次産業の盛んな町でもあります。海川、野山、田畑の貴重な食資源について、現在の市場経済合理性だけにとらわれず、新たな価値を見いだすために私たちが「Reborn-Art」の言葉に込めた「生きる術(すべ)」。それは、これからも「続いていく未来」の中で、人間を含むすべての生き物が命をいただく連鎖、循環を、その豊かさを感じ、状況に応じて考え、工夫していくこと、と捉えています。
Reborn-Art Festival では、未利用・低利用魚(インディーズフィッシュ)や獣害による鹿肉など、持続可能な食の循環・体験をお届けしていきます。
地域と食をつなぐ2つの拠点。
※ 現在はイベントなどの際に
営業しています。
牡鹿半島の魅力と
命の輝きを共に愛しむ
「リボーンアート・ダイニング」
牡鹿半島の魅力と
命の輝きを共に愛しむ
「リボーンアート・ダイニング」
牡鹿半島・荻浜、牡蠣殻が広がる白い浜辺に鹿の彫刻《White Deer (Oshika)》とともに佇むレストラン。
芸術祭本祭では石巻の豊かな自然や食文化の彩りを盛り込んだ一期一会のメニューを提供し、現在はイベントなどの際に営業しています。日々さまざまな表情を見せる荻浜の入り江で、穏やかなひとときをお過ごしください。
場所:宮城県石巻市荻浜横浜山25
浜の暮らしの知恵と共に
石巻・牡鹿半島の食文化を伝える
食堂「はまさいさい」
浜の暮らしの知恵と共に
石巻・牡鹿半島の食文化を伝える
食堂「はまさいさい」
地元の食材を中心に使って石巻・牡鹿半島の食文化を伝える、明るく元気な食堂。浜を愛する人たちと共に、浜の日々の暮らしのなかで受け継がれてきた伝承料理や昔ながらの知恵を集め、この場所ならではのおいしさとにぎわいをお届けします。また、未利用・低利用魚を使ったスープやコンフィなど、食べることを通して地域の食をより一層深く味わうことを目指す Reborn-Art Festival の商品づくりの場としても活用しています。
場所:宮城県石巻市荻浜家前75