Reborn-Art Festival

© Reborn-Art Festival 2024

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雨宮庸介

Yosuke Amemiya

復興祈念公園周辺エリア

Photo by Kiichi Kawamura

1975年茨城県生まれ。山梨/東京在住。Sandberg Institute(アムステルダム)Fine Art Course 修士課程修了。彫刻、ビデオインスタレーション、パフォーマンスなど多岐にわたる方法で作品を制作。「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」(森美術館)、「Wiesbaden Biennnale」(ドイツ、ヴィースバーデン市内各所)、「DOMANI ・明日展」(国立新美術館)などでは長期にわたる全会期時間に在廊し、パフォーマンスを行なった。2014年、プロジェクト「1300年持ち歩かれた、なんでもない石」を開始。リンゴや石や人間などのありふれたものをモチーフに、超絶技巧や独自の話法などを用い「いつのまにか違う位相にふれてしまうかのような体験」や、「認識のアクセルとブレーキを同時に踏み込むような体験」を提供する——それらを通じて「現代」や「美術」について再考を促す作品制作をし続けている。

参考画像

  • 雨宮庸介
    《石巻13分》
    2021年
    Reborn-Art Festival 2021-22 前期
    Photo by Takehiro Goto

  • 雨宮庸介
    《チャールズのかしの木座にりんごの実のなる》(部分)

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