© Reborn-Art Festival 2024
Hiraki Sawa
1977年石川県生まれ。2003年ロンドン大学スレード校美術学部彫刻科修士課程修了。ロンドン在住。映像・立体・平面作品などを組み合わせ、それらにより構成された空間/時間インスタレーションを展開し独自の世界観を表現している。自らの記憶と他者の記憶の領域を行き来する反復運動の中から特定のモチーフに光を当て、そこにある種の普遍性をはらむ儚さや懐かしさが立ち上がる作品群を展開している。
主な展示に「Memoria paralela」 Museo Universidad de Navarra(2019、スペイン パンプローナ)、「Latent Image Revealed」 神奈川芸術劇場(2017、横浜)、「Under the Box, Beyond the Bounds」東京オペラシティアートギャラリー/Art Gallery of Greater Victoria(2014、東京/カナダ ビクトリアBC)など。Reborn-Art Festival 2017に参加。
さわひらき
《燈話》
2017年
Reborn-Art Festival 2017
さわひらき
《魚話》
2017年
奥能登国際芸術祭