© Reborn-Art Festival 2024
Toru Nakazaki
1976年茨城県生まれ。美術家。武蔵野美術大学大学院造形研究科博士後期課程満期単位取得退学。現在、茨城県水戸市を拠点に活動。言葉やイメージといった共通認識の中に生じるズレをテーマに自然体でゆるやかな手法を使って、看板をモチーフとした作品をはじめ、パフォーマンス、映像、インスタレーションなど、形式を特定せず制作を展開している。2006年末より「Nadegata Instant Party」を結成し、ユニットとしても活動。2007年末より「遊戯室(中﨑透+遠藤水城)」を設立し、運営に携わる。2011年よりプロジェクト FUKUSHIMA! に参加、主に美術部門のディレクションを担当。主な展覧会に「札幌国際芸術祭2017」(500m美術館、北海道)、「そらいろユートピア」(十和田市現代美術館、青森)など。
※ このページは過去のアーティストを紹介するページです。一部を除いて現在作品は見ることができません。