Reborn-Art Festival

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金氏徹平

Teppei Kaneuji

石巻市街地周辺エリア

1978年京都府生まれ。同地在住。身のまわりの事物を素材にし、切り取ったり組み合わせたりすることで、既存の文脈を読み替えるコラージュ的な手法で制作を続けている。2009年横浜美術館での個展「溶け出す都市、空白の森」など国内での発表のほか、海外での個展や企画展も多数。

作品番号 :
B4
タイトル :

White Discharge(建物のようにつみあげたもの / 石巻)#1、#2

制作年 :
2017年
展示場所 :
石造りの元米蔵
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作品番号 :
C4
タイトル :

ボイルド空想(マテリアルのユーレイ / 石巻)#1、#2、#3、#4

制作年 :
2017年
京都生まれのアーティスト金氏徹平は、身のまわりの事物を素材にし、切り取ったり組み合わせたりすることで、既存の文脈を読み替えるコラージュ的な手法で制作を続けています。

「この地域では壊れた建物や道路などの破片と、これからつくられる建物や道路の素材をいろいろな状態で目にします。それらを使って、壊れることとつくること、意味と無意味、設置と放置、聖と俗、それらが同時に起こっているような状態をつくっています。手に取れる物質でできたユーレイや、溶けるまでのタイムスケールが違う雪だるまのような」(金氏徹平)
展示場所 :
旧荻浜小学校
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