Reborn-Art Festival

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川俣正

Tadashi Kawamata

石巻中心市街地エリア
復興祈念公園周辺エリア

1982年にベネチアビエンナーレに参加して以来、世界を舞台に活躍する川俣の作風は「制作プロセスそのもの」も作品であるということである。川俣の手がける大がかりなプロジェクトではアパートや公共空間に材木を張り巡らし、空間そのもののとらえ方を作品として見せているが、そこでは観客の動きまでもが作品のプロセスとなる。プロジェクトを実施するために作られる模型や平面レリーフもそうした意味でプランではなく一つ一つがそこに至るプロセスを抱えた作品だと言える。インスタレーションという手法をいち早くとりいれた川俣だが、最近個別作品の人気も高まっている。

作品番号 :
A5
タイトル :

石巻タワープロジェクトの資料展と作品《サンパウロ・ビエンナーレのための計画》, 1987/2022

制作年 :
1987/2022
川俣正は、1982年にベネチアビエンナーレに参加して以来、世界を舞台に活躍するアーティストです。制作プロセスや空間そのもののとらえ方を作品として見せ、そこでは観客の動きまでもが作品のプロセスとなります。

旧観慶丸商店では、南浜マリーナ隣の空き地で展示する川俣の作品《石巻タワー》の制作プロセスと、1987年にブラジルのサンパウロ・ビエンナーレで展示し世界に注目された初期作品《Project Nove de julho Cacapava》のための模型も展示されます。

「Reborn-Art Festivalで木造のタワーを組み立てます。そのプランスケッチや模型でタワーのイメージを紹介します。また、石巻市博物館が所蔵している、津波で破損した私の作品が修復され、この機会に展示されます」(川俣正)
展示場所 :
旧観慶丸商店
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作品番号 :
B9
タイトル :

石巻タワー, 2022

制作年 :
2022
川俣正は、1982年にベネチアビエンナーレに参加して以来、世界を舞台に活躍するアーティストです。制作プロセスや空間そのものの捉え方を作品として見せ、そこでは観客の動きまでもが作品のプロセスとなります。

「震災後の平坦な地に、塔を組み立てる。空を目指して立つ塔のイメージは、ここに引き続き住む人たちの強い意志を反映するのではないかと思った。塔の最上部分に明かりを取り付け、灯台のように照らす。ただ海を照らすのではなくて、街を照らすようにライトを設置する。アートフェスティバルの会期中、ずっと明かりが灯っている。この復興祈念公園の周りから、そして日和山公園からもこの塔が見える。公開制作にして、誰でもがこの制作を見ることができるようにする。このプロジェクトは、今回のフェスティバルから数年をかけて完成される」(川俣正)
展示場所 :
南浜マリーナ隣の空き地
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制作協力:ファーストプライウッド株式会社、株式会社モービー・ディック、株式会社鈴木事務所、フジワラテッペイアーキテクツラボ

参考画像

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