Reborn-Art Festival

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SIDE CORE(BIEN / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD)

復興祈念公園周辺エリア

2012年より活動開始。メンバーは高須咲恵、松下徹、西広太志。ストリートカルチャーの視点から公共空間を舞台にしたプロジェクトを展開。路上でのアクションを通して、風景の見え方・在り方を変化させることを目的としている。野外での立体作品や壁画プロジェクトなど様々なメディアを用いた作品を発表。主な展覧会に「水の波紋」(2021、ワタリウム美術館、東京)、「under pressure」(2021、国際芸術センター青森、青森)、「Alternative Kyoto」(2021、京都)などがある。Reborn-Art Festival 2017、2019に参加。

BIEN
1993年東京都生まれ。ドローイング表現を基礎とし、絵画や彫刻など多様なメディアで作品を制作。アニメのキャラクターといったフィクションが生み出すかたち、文字や記号などの表象に着目し、それらが持つかたちや意味を解体/再構築する抽象表現を展開する。主な個展に、18年「WOOZY WIZARD」(BLOCKHOUSE、東京)21年「DUSKDAWNDUST」(PARCEL,HARUKAITO by island、東京)、主なグループ展に17年「Reborn-Art Festival」(宮城)、18年「理由なき反抗」(ワタリウム美術館、東京)、20年「PARALLEL ARCHEOLOGY」(OIL by 美術手帖ギャラリー、東京)など。

EVERYDAY HOLIDAY SQUAD
2015 年度よりSIDE CORE と共に活動する匿名アーティストグループ。アーティスト、キュレーター、映像作家等が参加している。ストリートカルチャーの視点から都市空間やそこにあるルールに介入していく、遊び心溢れたアート作品を制作している。主な展覧会に、22年「down to town」(渋谷スクランブルスクエア、東京)、21年「Hokuto Art Program」(中村キース・ヘリング美術館、山梨)、21年「水の波紋」(ワタリウム美術館、東京)、21年「under pressure」(青森国際芸術センター、青森)など。

作品番号 :
B10
タイトル :

タワリング・バカンシー, 2022

制作年 :
2022年
高須咲恵、松下徹、西広太志からなるSIDE COREは、2012年より、ストリートカルチャーの視点から公共空間を舞台にしたプロジェクトを展開しています。

《TOWERING VACANCY(空虚を立ち上げる)》と名付けられた本作は、防潮堤に囲まれた広場に工事用足場を建設し、内部に設置されたスピーカーから流れる音響を聴く作品です。音響は飛行機の音や車の音、波の音など東京から石巻までさまざまな場所で録音されてきた環境音で、それらがこの場所で交わり、一つの楽曲として編成されます。防潮堤の裏側を流れる北上川は、近代以前より東北における物や人の流通の要であり、震災の前まで河口に造船所や桟橋が立ち並んでいました。本作は、そのようなかつてこの場所で海や川がもたらしていた「ほかの場所とのつながり」「移動と移住」「自然環境の変化」など、環境の流動性を発見することを目的としています。またBIENとEVERYDAY HOLIDAY SQUADは自ら興味が惹かれる場所を発見し、観客をそこに誘うこと自体を表現の一部として考えています。作品を鑑賞すること/音を聴くことを手かがりに、是非とも防潮堤の内外を散策し、空間を体験してみてください。
展示場所 :
日和大橋下 北上川河口広場
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協力:高橋英貴、新美太基

参考画像

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