© Reborn-Art Festival 2024
2012年より活動開始。メンバーは高須咲恵、松下徹、西広太志。ストリートカルチャーの視点から公共空間を舞台にしたプロジェクトを展開。路上でのアクションを通して、風景の見え方・在り方を変化させることを目的としている。野外での立体作品や壁画プロジェクトなど様々なメディアを用いた作品を発表。主な展覧会に「水の波紋」(2021、ワタリウム美術館、東京)、「under pressure」(2021、国際芸術センター青森、青森)、「Alternative Kyoto」(2021、京都)などがある。Reborn-Art Festival 2017、2019に参加。
BIEN
1993年東京都生まれ。ドローイング表現を基礎とし、絵画や彫刻など多様なメディアで作品を制作。アニメのキャラクターといったフィクションが生み出すかたち、文字や記号などの表象に着目し、それらが持つかたちや意味を解体/再構築する抽象表現を展開する。主な個展に、18年「WOOZY WIZARD」(BLOCKHOUSE、東京)21年「DUSKDAWNDUST」(PARCEL,HARUKAITO by island、東京)、主なグループ展に17年「Reborn-Art Festival」(宮城)、18年「理由なき反抗」(ワタリウム美術館、東京)、20年「PARALLEL ARCHEOLOGY」(OIL by 美術手帖ギャラリー、東京)など。
EVERYDAY HOLIDAY SQUAD
2015 年度よりSIDE CORE と共に活動する匿名アーティストグループ。アーティスト、キュレーター、映像作家等が参加している。ストリートカルチャーの視点から都市空間やそこにあるルールに介入していく、遊び心溢れたアート作品を制作している。主な展覧会に、22年「down to town」(渋谷スクランブルスクエア、東京)、21年「Hokuto Art Program」(中村キース・ヘリング美術館、山梨)、21年「水の波紋」(ワタリウム美術館、東京)、21年「under pressure」(青森国際芸術センター、青森)など。
協力:高橋英貴、新美太基
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