© Reborn-Art Festival 2024
Saeborg
Photo by ZIGEN
1981年富山県生まれ。東京都拠点。サエボーグはラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティスト。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な参加展覧会に「第6回アテネ・ビエンナーレ」(Banakeios Library、ギリシャ、2018年)、「DARK MOFO」(Avalon Theatre/MONA、ホバート、オーストラリア、2019年)、「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」(愛知県芸術劇場、2019年)、「Slaughterhouse17」(Match Gallery/MGML、リュブリャナ、スロベニア、2019年)、「Cycle of L」(高知県立美術館、2020年)、「Livestock」(PARCO MUSEUM TOKYO、東京、2021年)など。本展では2015年に岡本太郎記念館で展示された火をモチーフとした着ぐるみである"火ぐるみ"を含む《HISSS》を展示。
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