Reborn-Art Festival

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オスジェメオス

OSGEMEOS

石巻市街地エリア

アーティストデュオのオスジェメオスは、双子の兄弟である彼らが当時ブラジルに上陸したばかりのヒップホップカルチャーに夢中になったことからスタートした。ダンス、音楽、壁画運動、ポップカルチャーの影響も受け、陽気で唯一無二のスタイルを築き上げ、ブラジル、そして世界の都市空間を象徴する存在となった。近年のプロジェクトに、オスカー・ニーマイヤー美術館(クリチバ、2021年)、サンパウロ州立美術館ピナコテカ(サンパウロ、2020-2021年)、フリスト美術館(ナッシュビル、2019年)、ハンブルガー・バーンホフ現代美術館(ブレイクダンスグループ Flying Steps との協働、ベルリン、2019年)、マットレス・ファクトリー(ピッツバーグ、2018年)、ピレリ・ハンガービコッカ(ミラノ、2016年)、ポンタウ博物館(リオデジャネイロ、2015年)、ボストン現代美術館(ボストン、2012年)での個展などがある。オスジェメオスの作品は、東京都現代美術館(東京)、フランク サス コレクション(ロンドン)、サンパウロ近代美術館(サンパウロ)、サンパウロ州立美術館ピナコテカ(サンパウロ)、ポンタウ博物館(リオデジャネイロ)など、世界の主要な施設でコレクションされている。

作品番号 :
A7
タイトル :

無題, 2022

制作年 :
2022年
オスジェメオスは、ブラジル在住の双子の兄弟からなるアーティストデュオです。二人の活動は、当時ブラジルに上陸したばかりのヒップホップカルチャーに夢中になったことからスタートしました。ダンス、音楽、壁画運動、ポップカルチャーの影響も受け、”Tritrez”と呼ぶ独自の空想世界を通じて、陽気で唯一無二のスタイルを築き上げました。ブラジル、そして世界を代表するグラフィティ・アーティストとして、世界の主要な施設で作品がコレクションされるとともに、都市空間を象徴する存在となっています。2014年、GOL航空の航空機や、ロンドンのテート・モダンにも壁画を描いてきました。

今回は、石巻市の花であるツツジを思わせる壁画を発表します。ツツジの語源は「つづき」という説があり、石巻に恵みをもたらすイメージの作品とも言えます。
展示場所 :
シアターキネマティカの壁面
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協力:駐日ブラジル大使館、Special Thanks to Montana Colors JP
会場協力:シアターキネマティカ

参考画像

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