© Reborn-Art Festival 2024
Makoto Aida
Courtesy of Mizuma Art Gallery
1965年新潟県生まれ。1991年東京藝術大学大学院美術研究科修了。絵画、写真、映像、立体、パフォーマンス、小説、エッセイ、漫画など表現領域は多岐にわたり、国内外で活躍。美少女、戦争画、サラリーマンなど、社会や歴史、現代と近代以前、西洋と東洋の境界を自由に往来し、常識にとらわれない対比や痛烈な批評性を提示する作風で、幅広い世代から圧倒的な支持を得ている。近年の主な個展に「天才でごめんなさい」(森美術館/東京 2012-13)、「考えない人」(ブルターニュ公爵城/フランス 2014)、「GROUND NO PLAN」(青山クリスタルビル/東京 2018)など。2020年、自身2冊目となる小説『げいさい』(文藝春秋)を刊行。本年夏は「パビリオン・トウキョウ2021」に参加、ミヅマアートギャラリーでの個展も予定している。
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