© Reborn-Art Festival 2024
Lois Weinberger
1947年 オーストリア、チロル地方の山間部の農村で生まれる。
1970年代~ 自然と人工の空間を対象に、制作活動を開始。
1988年~ ウィーンの自庭で育てた荒地植物を各所に植えるというガーデン・プロジェクトを開始。
1991年 第21回サンパウロ・ビエンナーレに参加。
1997年 ドクメンタX(ドイツ・カッセル)に参加。
2000年 ウィーン近代美術館(オーストリア・ウィーン)で個展開催。
2009年 第53回ベニス・ビエンナーレにオーストリア館代表として参加。
2014年 S.M.A.K.(ベルギー・ゲント)で個展開催。
2017年 ドクメンタ14(ドイツ・カッセル、ギリシャ・アテネ)に参加。
2019年 Museum Tinguely(スイス・バーゼル)で新作個展「デブリ・フィールド」開催中。
現在ウィーンを拠点として活動中。1990年代以降、自然とアートに関する議論に影響を与えつづけ、国内外で多くの個展を開催・国際展に参加しているほか、多数の賞を受賞している。
訳:縄田雄二
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