© Reborn-Art Festival 2024
Lieko Shiga
志賀理江子は1980年愛知県生まれ。2004年 Chelsea College of Art(ロンドン)卒業。主な展覧会に12年「螺旋海岸」展(個展・せんだいメディアテーク)、15年「In the Wake」展(ボストン美術館)、「New Photography 2015」展(ニューヨーク近代美術館)、17年「ブラインド・デート」展(個展・猪熊弦 一郎現代美術館)、19年「ヒューマン スプリング」展(個展・東京都写真美術館)など。 2008年から宮城県に移り住み、その地に暮らす人々と出会いながら、人間社会と自然の関わり、死の想像力から生を思考すること、何代にも溯る記憶などを題材に制作を続けている。2019年のリボーンアート・フェスティバルでは、枯れた杉の木を題材に、小積エリアでの作品制作を行った。今回は協働者の栗原裕介、佐藤貴宏、菊池聡太朗と共に、引き続き小積エリアで制作を行う。
※ このページは過去のアーティストを紹介するページです。一部を除いて現在作品は見ることができません。