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村瀬恭子

Kyoko Murase

荻浜エリア

1963年岐阜県岐阜市生まれ。86年に愛知県立芸術大学を卒業し、89年に同大大学院修了。90年から96年まで国立デュッセルドルフ芸術アカデミーに在籍。93年には、コンラッド・クラペックよりマイスター・シューラー取得。主な個展として、「 park 」タカ・イシイギャラリー(東京、2019年)、「絵と、 vol.3 村瀬恭子」ギャラリーαM(東京、2018年)、「 Fluttering far away 」豊田市美術館(愛知、2010年)、「セミとミミズク」ヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡、2007年)などが挙げられる。また、「絵画の庭-ゼロ年代日本の地平から」 国立国際美術館(大阪、2010年)、「放課後のはらっぱ―櫃田伸也とその教え子たち」 愛知県美術館・名古屋市美術館(愛知、2009年)、「 Red Hot: Asian Art Today from the Chaney Family Collection 」ヒューストン美術館(2007年)、「六本木クロッシング」森美術館(東京、2004年)、「 MOT アニュアル 2002 – フィクション? 絵画がひらく世界 – 」東京都現代美術館(東京、2002年)などのグループ展に参加している。

作品番号 :
D6
タイトル :

かなたのうみ

制作年 :
2019年
「発見者になること、覗き込むこと、目を凝らして見ること、聴こえない音を聴くこと、遠くから呼応する光。海のイメージを洞内に持ち込む」(村瀬恭子)
展示場所 :
みっつめの洞窟
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