Reborn-Art Festival

© Reborn-Art Festival 2024

FOLLOW US

有馬かおる

Kaoru Arima

石巻中心市街地エリア
鮎川エリア

1969年愛知県生まれ。
1990年名古屋造形芸術短期大学プロダクトデザインコース修了。
現在は石巻市を拠点に制作活動を行う。

主な展覧会
2020年「FAUST IN MARIENBAD by The quest for Art」MISAKO & ROSEN、東京(個展)
2019年「FAUST IN MARIENBAD」Edouard Montassut、パリ(個展)、「Reborn-Art Festival 2019」宮城(グループ展)
2018年「To See」Queer Thoughts、ニューヨーク(個展)
2017年「Reborn-Art Festival 2017」宮城(グループ展)
2007年「夏への扉 - マイクロポップの時代」水戸芸術館現代美術ギャラリー、茨城(グループ展)
2004年「54th Carnegie International」カーネギー美術館、ピッツバーグ(グループ展)
2003年「How Latitudes Become Forms」ウォーカー・アート・センター、ミネアポリス(グループ展)

作品番号 :
A6
タイトル :

FAUST IN MARIENBAD by 個の追求の果ての他者性と、 その奥にある風景, 2022

制作年 :
2022
有馬かおるは、1996年、犬山市(愛知県)の自身が住んでいたアパートに、アーティスト自身が運営するギャラリースペースの第一世代として「キワマリ荘」を開設しました。キワマリ荘は水戸市、柏市へ移転後、2017年にReborn-Art Festivalの一部として石巻で立ち上がり、現在へとその動きがつながっています。その活動は、有馬自身の作品制作だけでなく、その地域の次世代のアートコミュニティを作り出しています。

今回有馬は、震災の記録展示を行ってきた旧情報交流館と、眼前に海と金華山が見えるホテルの一室という2会場に作品を展示し、過去にも未来にも縛られない「今」を広げます。

「鮎川と市街地の2会場を使い、根っこのテーマは同じで、両サイド(太極)からの表現になります。太極は渦になり、一つ(今)になっていきます」(有馬かおる)
展示場所 :
旧復興まちづくり情報交流館
GoogleMapで調べる
作品番号 :
E1
タイトル :

FAUST IN MARIENBAD by THE ROOM “0時0分0秒の部屋”, 2022

制作年 :
2022年
有馬かおるは、1996年、犬山市(愛知県)の自身が住んでいたアパートに、アーティスト自身が運営するギャラリースペースの第一世代として「キワマリ荘」を開設しました。キワマリ荘は水戸市、柏市へ移転後、2017年に石巻で立ち上がり、現在へとその動きがつながっています。その活動は、有馬自身の作品制作だけでなく、その地域の次世代のアートコミュニティを作り出しています。

今回有馬は、震災の記録展示を行っている旧情報交流館と、眼前に海と金華山が見えるホテルの一室という2会場に作品を展示し、過去にも未来にも縛られない「今」を広げます。

「鮎川と市街地の2会場を使い、根っこのテーマは同じで、両サイド(太極)からの表現になります。太極は渦になり、一つ(今)になっていきます」(有馬かおる)
展示場所 :
島周の宿さか井
GoogleMapで調べる

参考画像

トップへもどる

※ このページは過去のアーティストを紹介するページです。一部を除いて現在作品は見ることができません。